ドミニオン考察:陰謀5,6コスト編

5,6コスト編


 特徴:寵臣場になる


メリット

自己完結しているカード
相手の手札を4枚スタートに抑制できる

デメリット

廃棄の無い場では回転率が落ちることがある
金貨などが相対的に弱くなる

強い場況

廃棄が豊富な場
+1アクションのついている、金量を生み出せるカードが存在している場

おすすめ購入枚数

強い場況であればひたすら購入する
買い占めれば買い占めるほど強い

特徴:遅延場でたまに活躍する


メリット

相手の属州や金貨に当たると強い

デメリット

購買力があがらない
アクション権を消費する

強い場況

ドローカードがない遅延場
属州が買いきれないような場

おすすめ購入枚数

基本購入することはおすすめしない
自分のデッキが相対的に強く、遅延場のときに1枚買うことを検討する


特徴:公爵公領という選択肢


メリット

購入枚数が増えるほど、属州1枚より勝利点を生むことができる
5金が出れば良い

デメリット

ターン数が短い場合、点数が伸びない場合がある
デッキ妨害を受けやすい

強い場況

属州複数購入がなく、長引きそうな場
デッキ妨害系のカードが少ない場

おすすめ購入枚数

公領を3枚購入したのちに、公領、公爵の順番で購入していく
公領公爵ルートを選択する場合はひたすら5金を目指して買い続けていく戦略が強い

特徴:凶悪性能を備えた鍛冶屋


メリット

3ドローが強い
アタック効果が強力

デメリット

呪いが切れるとただの3ドローカードになる

強い場況

アクションが連鎖する場でもしない場でも活躍する
呪いの廃棄手段がないとより強力

おすすめ購入枚数

アクションが連鎖しない場合は序盤に枚、中盤にかけて枚めを買っていく
村系が存在する場では2~3枚を目安に購入

特徴:パワー低めの圧縮カード


メリット

手札に銀貨が獲得できる

デメリット

アクションを消費するカードである点
銀貨が相対的に弱いと使い物にならない

強い場況

銀貨に特別の価値が存在する場合
呪い場

おすすめ購入枚数

他に廃棄手段が存在しない場合に1枚買うことを検討する
基本的には購入しないカード

特徴:対象がアクション-勝利点複合カードを使っていると宇宙


メリット

1枚でアドを取れる可能性がある性能
相手のキーカードを捨て札にできる可能性がある
アタックカードで無いため基本的に防衛されない

デメリット

良くも悪くも相手依存

強い場況

勝利点-アクションの複合カードを相手が使っているととても強い
アクション権が余る場では安定して打つことができる

おすすめ購入枚数

左隣のプレイヤーのデッキ構築をみて中盤以降枚を挿すカード
相手依存のため、デッキ構築をよく確認する

特徴:屋敷を3コスに変換できると強い


メリット

アクションを消費しない廃棄カード
終盤、デッキのカードを勝利点カードに変換できると強い

デメリット

終盤も必ず廃棄する必要があり、腐る可能性がある
廃棄性能としてはそこまで高くない

強い場況

他に廃棄カードが存在せず、3コストに複数欲しいアクションカードが存在する場合

おすすめ購入枚数

序盤に枚欲しいカード
このカードで銅貨廃棄などはあまり強くない
むしろ1コスト上で欲しいカードを獲得する場合に購入すると良い

特徴:勝利点のついた銀貨


メリット

終盤、ゲームが終わるかわからないときに金貨を買うときの代替案

デメリット

銀貨と同等の金量
公領のほうが勝利点が高い

強い場況

勝利点を購入することがメリットとなるような場

おすすめ購入枚数

基本的には購入しなくて良いカード
このカードを買うには何かしら理由が必要と思っておいたほうが良い

特徴:2アクション、3ドローの選択が強力


メリット

単体が手札にかぶっても事故らない
勝利点がついてくる

デメリット

単体で回すには少し無理がある

強い場況

アクション場
ドロー場
廃棄場
複数購入場
他に強い3ドローカードが無い場合

おすすめ購入枚数

アクション数を増やすカードやドローカードを増やしたいときに積極的に買うカード
他に選択肢がない場合、可能な限り買って良いカード

ドミニオン考察:陰謀5,6コスト編

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