ドミニオン考察:海辺5コスト編

5コスト編


特徴:金量を出せる村


メリット

アクションを増やせる
1金を生み出せる

デメリット

コストが高い
アクションがうまくつながらない場合がある

強い場況

アクション場
ドローカードが存在する場
廃棄場

おすすめ購入枚数

アクション場を生み出せるカード
ドローカードと組み合わせて使う場合、ドローカードを購入した後に中盤以降複数枚購入していく
ドローカードがなく、アクションを連打したい場合、デッキ枚数などを考えうまく回転するかを考える必要がある


特徴:終盤金貨を手札に加えられるカード


メリット

手札からカードを廃棄する必要がある場合、終盤金貨を補充できる
属州がなくても最低限銀貨が手札に加わる

デメリット

アクションを消費する
終盤金貨を獲得するだけでは物足りない時がある

強い場況

アクション場
廃棄場
相性の良いカードが存在する場合

おすすめ購入枚数

引揚水夫など終盤廃棄対象カードがない場合、終盤にかけて1枚購入を検討するカード
基本購入しないカード

特徴:デッキトップに戻す効果が凶悪


メリット

2ドローカードである
相手のデッキ回転率を下げることができる
手札枚数を減らせる

デメリット

アクションを消費する

強い場況

相手にリカバリー手段がない場合(書庫など)
アタックカードを防がれない場(灯台、堀など)

おすすめ購入枚数

通れば強いカード
序盤、最速でこのカードを買いに行く戦略が有力
序盤に枚、デッキの枚数との兼ね合いで追加で購入をする


特徴:圧倒的金量を生み出せる


メリット

2ターンにまたがり合計で金貨より多い金量を生み出せる

デメリット

アクションを消費する
持続カードのため使用数が少なくなる

強い場況

アクション場
廃棄場

おすすめ購入枚数

引切りデッキで金量を上げたいときに強い
序盤、購買力を上げるために
デッキが完成した後にアクションが余っていれば金貨の代わりに購入を検討する

特徴:使い方によっては+3ドロー+1購入+1アクション


メリット

考え方によっては、3ドロー+1購入+1アクションと捉えられる

デメリット

3枚で何もできない場合、特に意味がなくなる

強い場況

アクション場
強いドローカードがある場
廃棄場

おすすめ購入枚数

終盤、デッキが完成し引切ができる場合に枚購入する
追加のターンでは、理想は属州、最低限公領を購入することを目指す

特徴:偏りを生み出せるパワーカード


メリット

ターンで偏りを生み出せる
次のターン、自分のやりたいことがしやすくなる

デメリット

仮想コインが存在しない場合、策士を使ったターン動けないことがある
財宝カードを多用するデッキとは相性が悪い

強い場況

アクション場
廃棄場
金量を生むアクションが存在する場

おすすめ購入枚数

中盤以降枚購入する
策士を打った次のターンには属州を2枚購入することを目標とする
金量を生み出すアクションがつながれば、2枚の策士で毎ターン属州2枚購入が可能

特徴:使い回しが強力


メリット

序盤から中盤にかけて購買力を向上させることができる

デメリット

序盤、欲しいカードに対して金量が溢れてしまう可能性がある

強い場況

廃棄場
購入が増える場

おすすめ購入枚数

宝物庫を買う場合、最速で枚、序盤に複数枚買う
ただし、1ターンに複数枚を使用する場合、購入権を増やすカードがない場合、金量が余る可能性がある
終盤勝利点を買うと流れてしまうため、このカード以外の勝ち筋を用意することを忘れないようにする

特徴:手札枚数を増やせる、+1購入が優秀


メリット

手札を使ったターンと次のターンに増やすことができる
購入権がターンをまたいで増加する

デメリット

アクションを消費する

強い場況

アクション場
廃棄場

おすすめ購入枚数

序盤に枚購入する
コンボが繋がる場合、アクション過多にならないように購入をしていく
ただし、アクションがつながらない場合があるため、複数枚購入する際にはデッキ圧縮を優先したほうが良い

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